茨城県、千葉県で建設業許可を取得するための準備

「サイトを見ました。建設業の許可を取りたいんですが・・・」というお問い合わせを頂きます。

しかし、申請にこぎつけることができるのはおよそお問い合わせを頂いたうちの2割くらいです。

申請できない理由は

「経管としての経験が足りない」

「技術者の要件を満たしていない」

「証明書類が揃っていない」

が代表的なものですが、中でも圧倒的に多いのは最後の「書類不備」により申請できない、というものです。

しかも一番もったいないのは

「建設業を経営していた経験は〇〇年以上ある。しかし注文書は捨ててしまった。発注の証明も頼めない」ケースです
(「発注者から注文書そのものをもらったことがない」という方も多くいらっしゃいます)

もしもこれをお読みになっているあなたが、建設業をこれから始める、あるいはもう建設業は営んでいるが許可は持っていない、しかしいつか許可を取得したいと考えているのなら、以下のことを心がけて下さい。

  1. 印鑑のある注文書、契約書を発注者から必ずもらって下さい。そしてそれを必ず保管して下さい。
  2.  

  3. 請求書、領収書または受付番号のある確定申告書の控えを保管しておいて下さい。
  4.  

  5. 発注者との関係を良好に保って下さい。証明印を頼めるかどうかは非常に重要です。
  6.  

  7. 500万円の資金を貯めて下さい。もしも足りない場合には当事務所では融資も取り扱っておりますので、ご相談下さい。
  8.  

  9. 許可を取得したい業種に関しての技術者資格を取得して下さい(こちらを参照)もしも資格なしの場合、実務経験だけで申請しなければなりませんが、これはその業種に関して120ヶ月の経験が必要です。よほど毎月コンスタントにその業種を行っている場合を除いて、これだけの経験を積むためにはその2倍から3倍の事業期間が必要です。

 

他にも「法律違反(特に建設業法)はしない」などもありますが、普通に常識的な事業主の方でしたら大丈夫です。

これらの条件を守った上で5年から7年経過すれば、建設業の許可が取得できる可能性が出てきます。

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