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こんにちは、茨城で建設業許可の取得をサポートしている行政書士兵藤貴夫です。

本日は強風吹きすさぶ中、新規の建設業許可の打合せに県南のお客様のところに伺ってきました。

今回もそうですが、最近建設業許可を希望される方は、よくご自分で許可制度について勉強されている場合が多いと感じます。

ある程度検討されてから連絡を頂くので、電話で話をしても、許可取得が可能なのかどうか、こちらも判断がつきやすくなります。

やはり思いつきでなく、真剣に許可取得を考えている方は、真剣に勉強をすると言うことなのでしょう。

もっとも、

「まったく許可は考えてなかったが、緊急に取らなければならなくなった。建設業許可については何もわからない。全部任せるので大至急申請してくれ」

というお客様もいましたが。

いきなり話が変わりますが、先日建設業許可サイトのテンプレートを交換しました。

今のレベルからするとそれまで読みにくいと感じていたのが、だいぶ読みやすくなったと感じていたのですが、驚いたことにそのテンプレートに交換してから、サイト訪問者の滞在時間が5割近くアップしました。

自分もそうですが、

「読みにくい」

と一瞬で判断したページは、すぐに離脱してしまいます。

建設業許可をご自分で勉強される場合、多くが自分のような行政書士の建設業許可サイトか、県庁や国交省の建設業関係のサイトを読むことになると思います。

そういう方に、今まで自分のサイトは読みにくいと思われていたのだと、ちょっと反省しています。